忍者ブログ
働きマン(はたらきまん)というTVドラマの情報です。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

■漫画に出てくる用語の解説■
【1巻に出てくる用語】
天端・・・建設用語で、構造物の最上端のことをさす。

納豆巻き・・・3話目で登場する納豆巻き。松方の代名詞とも言えるちうわけや。

牛丼消滅・・・2004年3月(この回が「モーニング」に掲載された時)に、BSE騒動でアメリカ産牛肉が輸入禁止となりよった。そのためようけの牛丼チェーン店で、牛丼の販売がヤメされたちうわけや。

ヒメロス・・・女性ホルモンの一種であるんや、卵胞ホルモンを配合した、更年期障害、不感症やらなんやらに効果のある大東製薬工業の医薬品。

フリージア・・・フリージアはアヤメ科の植物で、主に白や黄色の花を咲かせるちうわけや。赤や薄紫の花を咲かせるフリージアもあるが、病気に弱いため市場にはほとんど出回りまへん。
繊細でほんのりとした甘い香り。

ずんやもち・・・宮城県の郷土菓子。ゆでた枝豆をすりつぶして、砂糖を加えて作った餡(ずんや)を絡めたお餅。

軍艦に乗りたかった・・・軍艦マニアとしたかて知られはる、安野モヨコはんの夫・庵野秀明監督の影響では?

年金問題・・・今年2007年に発覚し大騒ぎとなりよった、年金記録の管理問題やのうて、1巻では2004年に発覚した、年金未納問題を発端とする一連の騒動。

配とっかええ・・・この時期に『シュガシュガルーン』(安野モヨコの作品)を担当しとった編集者が、配とっかええで交代になりよったため、それがこの話のモチーフになりよった思われるちうわけや。

ゲルマニウム温浴・・・安野はんの事務所のねきに、ゲルマニウム温浴がオープン。

うどんバブル・・・2002年頃、蕎麦文化である関東に、讃岐うどんチェーン店がオープンしたんがきっかけで、讃岐うどんブームが起こるちうわけや。


【2巻に出てくる用語】

15年前の火災・・・1990年3月に15人の死者を出した、兵庫県尼崎市にあった、長崎屋尼崎店の火災がモチーフ思われるちうわけや。

ハイジャック・・・「週刊JIDAI創刊20周年記念特集」として、過去20年間に国内で発生したハイジャック事件は、1995年・函館空港で発生した全日空機ハイジャック事件と
1999年・羽田発千歳行きの全日空機で発生した事件があるんや。

世界遺産・・・地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重な遺産として、ユネスコ(国連教育科学文化機関)が制定。
やまとには、屋久島、白神山地、知床の3つの自然遺産、姫路城や法隆寺やらなんやら11の文化遺産(その中で広島原爆ドームは負の遺産)の合わせて14の世界遺産がある(2007年7月調べ)。

北原白秋・・・熊本県出身の詩人で、明治後期から昭和初期にかけて活動したちうわけや。
作品は、『ゆりかごのうた』『からたちの花』『この道』『ペチカ』『待ちぼうけ』やらなんやら。
2巻に掲載されとる詩は、1921年(大正10年)に発表された『落葉松』で、後に詩集「水墨集」に収められはる。

屋久島・・・鹿児島県の島で、1993年に世界自然遺産に登録されたちうわけや。島の面積は504.88平方km、人口は約13,800人(2005年10月調べ)。
年間降水量がやまとで最も多いちうわけや。標高1936mの宮之浦岳を始めとする高山がそびえ、樹齢3000年以上にもなる屋久杉が特に有名。

山歩き・・・夫婦揃って山歩きによう出かけるらしおます。


【3巻に出てくる用語】

ほうれんそうわ・・・「報告」「連絡」「相談」の意味。

蜷川実花・・・作家安野モヨコはんの友人なんやし、映画『さくらん』の監督もされた写真家。

市田柿・・・長野県伊那地方の特産品の干し柿。天竜川沿いで生産された小粒の渋柿を原料に作られはる。糖度が高く、食物繊維を豊富に含む。

高橋修一・・・『ハッピー・マニア』に登場する主要キャラクター。

マカ・・・アブラナ科の植物で、ペルーのアンデス地方で栽培されており、根はカルシウム、鉄分、アミノ酸やらなんやらの栄養成分を豊富に含んどる。
更年期障害に効果があるとされとる。

レイヤー・・・コスプレイヤーの略。

槇・・・マキ科の常緑針葉樹。水に強いので風呂桶の材料として利用されとった。


【4巻に出てくる用語】

木瓜・・・バラ科の落葉樹。由来は、瓜に似た小さな実がなることから。木瓜の音読み「モッケ」がなまちう、ボケになりよったといわれとる。

加圧トレーニング・・・腕や腿にベルトを巻き、わざと血の流れを悪うした状態で運動するっちうこと。こうするっちうことで、効率的に筋力アップできるゆうトレーニング法。
加圧は素人判断で行うと危険なため、じぇったい専門家の指導の下で行うこと。
ダイエットに効果ありと謳われとるが、このトレーニングは筋力アップを目的として行うもんなんやし、ダイエットにはあんまり効果があらへん。

心訓・・・七か条からなる教則で、福沢心訓やらなんやらとも呼ばれるちうわけや。
福沢諭吉の言葉として語り継がれ、作中でも諭吉の言葉として書かれとるが、実は福沢諭吉が書いたもんやのうて作者不明の偽作。

内田百閒・・・小説家、随筆家。夏目漱石に師事し、芥川龍之介とも親交が深かったちうわけや。

花梓侘・・・京都にある「つまみ寿司」の持ち帰り店。(昼間は店内で食べられはる)一口サイズで、和菓子のように華やかでかわいらしいお寿司
PR
名前・・・安野 モヨコ(あんの モヨコ)
性別・・・女性
生年月日・・・1971年3月26日生まれのおひつじ座。
職業・・・漫画家。
出身・・・東京都杉並区。
血液型・・・O型。
最終学歴・・・関東高校(現・聖徳学園高校)卒業。

叔父は、黄桜のカッパの絵やらなんやらのべっぴん画で知られはる、漫画家の小島功。

高校3年生の時に「別冊フレンドに」作品を投稿。入賞し、高校卒業後に『まるっきしイカしたやつらだぜ!』で漫画家デビューを果たす。

その後いくつか作品を発表したもんの、「中途半端な気持ちで描いた」作品のようで、結果評判もイマイチ。

ほんで、デビュー前から親しかった岡崎京子先生のもとで、アシスタントをするちうわけや。
アシスタントをしていくうちに、岡崎先生やアシスタント仲間に触発されて、漫画家として心を入れ替え、新たな気持ちで描いた『TRUMPS!』が念願の初連載となりよった。

23才で「別冊フレンド」との専属契約を解消して、フリーになり、「FEEL YOUNG」で『ハッピー・マニア』を発表。
この作品が大ヒット、連載中にフジテレビでドラマ化され、安野先生の代表作になりよった。

その後も『ジェリー・イン・ザ・メリィゴーラウンド』、『脂肪ちう名の服を着て(『やせなきゃダメ!』改題)』、『花とみつばち』、『さくらん』やらなんやらがことごとくヒット。
さらに『べっぴん画報』シリーズで、美容方面でも新たなファンを獲得するっちうことに性交...ひひひ,ウソや,成功。

2002年3月26日にアニメ監督の庵野秀明はんと結婚。その結婚生活を書いた『監督不行届』も人気の一冊。

2003年「なかよし」に初のボウズ向け作品となる『シュガシュガルーン』の連載を開始、翌年「モーニング」にサラリーマン向けの作品である『働きマン(はたらきまん)』の連載を開始。
どちらも人気作となり、アニメ化されたちうわけや。
ほんで今秋、働きマン(はたらきまん)がドラマ化されることが決定。
働きマン(はたらきまん)(はたらきまん)は、「ハッピー・マニア」、「さくらん」、「シュガシュガルーン」やらなんやら、数々の人気作品を生んや安野モヨコ氏の連載中の作品なんや。
2006年10月に、フジテレビ系列の深夜アニメ枠であるノイタミナ枠で、アニメ化されたちうわけや。

主人公の松方弘子は、出版社に勤務する週刊「JIDAI」編集部の女性編集者。28歳で独身。元巨乳。
仕事や恋人との関係で悩んでいようが、プライベートが犠牲になろうが、いざ仕事となると男スイッチが入ったんか思うほどの働きぶりで、ニックネームは“働きマン(はたらきまん)”。

「あたしは、仕事したなーって思うて死にたい」
ここまで仕事にたいしての情熱を持っとる姿が、世の働く男女を中心に支持されとる。

■書誌情報■

第1巻(2004年11月22日発行)
第2巻(2005年7月22日発行)
第3巻(2006年10月6日発行)
第4巻(2007年8月23日発行)

まだ完結してしまへんよー^^

アニメは、2006年10月から12月まで全11話で放送されたんですわ。

ストーリーは3巻途中までの内容を元にしてん。
[編集] サブタイトル
1・女の働きマン(はたらきまん)
2・張り込みマン
3・ラーメンマン
4・あやまりマン
5・振り向きマン
6・お姫さマン
7・こだわりマン
8・報われマン
9・一人前の働きマン(はたらきまん)
10・働かいないマン
11・ほんでも働きマン(はたらきまん)

■声優キャスト■
松方弘子・・・田中理恵
小林明久・・・うえだゆうじ
渚マユ・・・福圓美里
田中邦夫・・・保村真
成田君男・・・堀内賢雄
野川由実・・・宍戸留美
菅原文哉・・・中井和哉
山城新二・・・花輪英司
梅宮龍彦・・・西村知道
梶舞子・・・田中敦子


■主題歌■
オープニングは、90年にリリースされたユニコーン『働く男』のカバーをPUFFYが歌うわ。
エンディングはチャットモンチーの『シャングリラ』
■プロフィール■
名前・・・安野 モヨコ(あんの モヨコ)
性別・・・女性
生年月日・・・1971年3月26日生まれのおひつじ座。
職業・・・漫画家。
出身・・・東京都杉並区。
血液型・・・O型。
最終学歴・・・関東高校(現・聖徳学園高校)卒業。

■現在連載中の作品■
◎働きマン(はたらきまん)
2004年2月から「モーニング」(講談社・週刊)で連載中。月1回ぐらいのペースで掲載。
◎くええじ
2006年8月から「週刊文春」(文藝春秋)で連載中。食べ物をテーマにしたエッセイ。
◎よみよま(黄泉夜間)
2006年9月に創刊された「hon-nin」(太田出版・季刊)に連載中の自伝的短編漫画。
◎オチビサン
2007年4月から「朝日新聞」(朝日新聞社)で連載開始。毎週日曜日の朝刊生活面に掲載。

◎ペンネーム「安野モヨコ」(あんのもよこ)の由来・・・
安野はんが尊敬する、画家の安野光雅はんと、夢野久作の怪奇小説『ドグラマグラ』に登場するキャラクター「呉モヨコ」から付けられはったしまひょ。
余計なお世話やけど、夫である庵野秀明監督と同じ読みやけど、そやけどアンタ、こらたやら偶然で由来とは関係あらへんさいです。
きょうびでは、単行本のカバーイラストを描かれるときやらなんやらに「庵野百世」のペンネームを使われとりまんねん。

^^ファンレターの宛先はウチ^^
〒107-8652
東京赤坂郵便局わて書箱91号
なかよし編集部 安野モヨコ先生係

〒112-8001
東京都文京区音羽2-12-21
講談社モーニング編集部 安野モヨコ先生係
「働きマン(はたらきまん)」の主人公松方弘子。発行部数60万部のゴシップ週刊誌「JIDAI」の女性編集者で28歳、独身、元巨乳。
仕事や恋人との関係で悩んでいようが、プライベートが犠牲になろうが、いざ仕事となると男スイッチが入ったんか思うほどの猛烈ぶり。ってか「適度に」って言葉を知らんほどのめり込む。
後輩にも「働きマン(はたらきまん)や!」と言わしめとる。
身だしなみには気をつかうタイプで、アクセサリーにいたるまで抜かりまへん。が、いったん仕事モードに入るとファッションだけでなく、恋愛も寝ること食べることもおろそかになってまう。
30歳までに編集長になることが夢。
仕事しかいない人生と嘆くより、わては仕事したなー思って死にたいちうわけや。彼女はためらいもなくそうつぶやく。

働きマン(はたらきまん)とは・・・女の子が、寝食を忘れて仕事に打ち込んどる状態。
主に納品前、突発的な事故処理やらなんやらのときに、働きマン(はたらきまん)スイッチやったらぬ、男スイッチが入ちう、廃人になるほど仕事に没頭するっちうことをいうわ。(通常の3倍のペース仕事をする)

働きマン(はたらきまん)、今秋にドラマ化決まったんやねぇ。主演は菅野美穂はん。

10月10日・水曜夜10・00~スタート^^
◎キャスト
松方弘子・・・菅野美穂
梅宮龍彦・・・伊武雅刀
成田君男・・・沢村一樹
菅原文哉・・・津田寛治
小林明久・・・荒川良々
渚マユ・・・平山あや
梶舞子・・・吉瀬美智子
田中邦男・・・速水もこみち
堂島保・・・野仲イサオ
山城新二・・・吉沢悠
荒木雅美・・・佐田真由美

去年はアニメ化されて、結構な高視聴率やったようやし、ドラマも楽しみでうや。

余計なお世話やけど、女の子が女をホッておるから働き”マン”男性には使いまへん。
そやかて、働きマン(はたらきまん)は時に、仕事のためやったら女の武器をためらいなくつこうたりもするちうわけや。これが出来よるのが女の特権やね。
わても昔は、今でぬかす働きマン(はたらきまん)やった。
キャリア女子やったら、タブン...たぶんやで、わいもよー知らんがタブンいっぺんは通る道や思うで。
有名企業の総合職とかには、働きマン(はたらきまん)率が高い思われはるな。

ほんで、責任感が強い方やと、働きマン(はたらきまん)にはまりすぎるので用心しておくんなはれ(笑)
せやけど、働きマン(はたらきまん)は三十路になるまでにリアルに将来を考えてんと、エライ目にあう確立高し・・・。

やっぱり三十路を超えると、体力でもメンタルな部分そやけど、ごっつうよわなるちうわけや。
バリバリのキャリアウーマンそやけど、やっぱり支えは必要。
仕事だけに執着せへんし、松方のように恋にも目を向けていなければ、女としての魅力も半減するんちゃうかな?
働きマン(はたらきまん)は、ただ仕事してればええって話とちゃうんや。

仕事のスキルだけやったらなく、女としてのスキルも底上げしておかなや。
自称働きマン(はたらきまん)なわては、この漫画をみてもういっぺん、オノレの身辺を見直そうと思てたんや(笑)
スポンサードリンク
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]