菅野美穂、働きマン(はたらきまん)に変身

働きマン(はたらきまん)＜10月10日放送スタート＞
毎週水曜　夜10:00～10:54放送
（初回のみ10:00～11:09)

やまとテレビ系ドラマ「働きマン(はたらきまん)」の制作発表が１日、東京・汐留の同局で行われはりました。
主演の菅野美穂（３０）、速水もこみち（２３）、平山あや（２３）、沢村一樹（４０）らが出席。

この働きマン(はたらきまん)は「ハッピー・マニア」や、2007年に映画化された「さくらん」の原作者、安野モヨコはんの連載中人気コミック。
昨年１０月にフジテレビでアニメ化され、深夜枠ながら平均視聴率４．０ちう、高視聴率を獲得したちうわけや。

菅野演じる主人公・松方弘子は、週刊「JIDAI」編集部の女性編集者。２８歳、独身、元巨乳。
いっぺん「男スイッチ」が入ると、寝食も忘れバリバリ仕事に没頭する姿から「働きマン(はたらきまん)」と呼ばれとる。
菅野はもともと原作のファンで、髪を切って茶髪に染め、その姿はまさに松方弘子。なんそやけど、髪形をまねるために美容院に原作漫画を持ち込んやちう。
主人公について、「腹の据わった女。オノレの仕事に落とし前をつけるような仕事っぷりで、大した女だな思うわ」と感心しとった。


■UVERworldがドラマ「働きマン(はたらきまん)」に新曲提供■

UVERworldが、9枚目のシングル「浮世CROSSING」を11月14日にリリースするっちうことを発表。

菅野美穂（３０）主演の日テレ系ドラマ「働きマン(はたらきまん)」（１０月１０日スタート、水曜・後１０時）の主題歌を、５人組バンド・ＵＶＥＲｗｏｒｌｄ（ウーバーワールド）が歌うことになりよった。
その名も「浮世ＣＲＯＳＳＩＮＧ」

もともと原作漫画のファンやったボーカル・ＴＡＫＵＹＡ∞（２７）が、作詞を手がけたちうわけや。
「働く人への応援を込めた」軽快なロックナンバー。

ＵＶＥＲｗｏｒｌｄ（ウーバーワールド）がドラマの主題歌を歌うんは去年の夏の「ダンドリ。」以来２度目。
「オノレらしく生きる、働くとは？どなたはんもが持つ迷い、かっとうを打ち砕くパワーのある楽曲」と、主演の菅野もお気に入りのまひょ。

これまで、オリコンのシングル最高位が２位のUVERworldは「この曲で１位を獲る」と宣言。“働きマン(はたらきまん)”になる決意をのぞかせとった。