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働きマン(はたらきまん)というTVドラマの情報です。
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働きマン(はたらきまん)のドラマ版キャストが決まったんや☆

◎キャスト
松方弘子■菅野美穂
梅宮龍彦■伊武雅刀
成田君男■沢村一樹
菅原文哉■津田寛治
小林明久■荒川良々
渚マユ■平山あや
梶舞子■吉瀬美智子
田中邦男■速水もこみち
堂島保■野仲イサオ
山城新二■吉沢悠
荒木雅美■佐田真由美


☆おもな登場人物の説明☆

この作品に登場するキャラクターの名前は、映画「仁義なき戦い」シリーズに出演した俳優をモチーフにしてるんや。

松方弘子
本編の主人公。女性編集者。
独身で元巨乳、ほんで勝気。仕事や恋人との関係で悩んでいようが、プライベートが犠牲になろうが、いざ仕事となると男スイッチが入ったんか思うほどの猛烈ぶり。
後輩にも「働きマン(はたらきまん)や!」と言わしめとる。
身だしなみには気をつかうタイプで、アクセサリーにいたるまで抜かりまへん。が、いったん仕事モードに入るとファッションだけでなく、恋愛も寝ること食べることもおろそかになってまう。
30歳までに編集長になることが夢。名前の由来は松方弘樹。

梶舞子(31)
弘子の先輩編集者。
性格は冷静、ほんでセクシー。エレガントな大人の女。いかにも、仕事らしい仕事はせん、ちうポジションに上手くおさまっとる。
声は大原麗子そっくり。名前の由来は梶芽衣子。

野川由実(26)
スポーツ(主に野球)担当。
可愛い容姿とおっとドッコイたこやきはうまいで...あかん、脱線やりした雰囲気、女の子らしいフェロモンたっぷりで男受けは抜群。そのため陰口を叩かれることもしばしば。せやけどダンさん見かけよりも実はしたたかで、芯も強いちうわけや。
「『女』で仕事が取れるんやったらほんでええ」が信条。名前の由来は野川由美子。

荒木雅美(28)
弘子の親友。
仕事が忙しく友人付き合いをおろそかにしてん弘子が、唯一親しく連絡を取り合う女友達。
内科医の見解から、仕事・仕事・仕事!の弘子に、性生活も含め生活の改善を忠告しまくっとる。

成田君男(なりたあんさんお)(39)
デスク。
弘子にとっては頼りになる上司。独身で趣味はアウトドア。性格は大らかで、且つ冷静な大人の男。
難儀臭い事はサラリと交わしつつ美味しい所はもっていく・・・人呼んで「生き方上手」。名前の由来は成田三樹夫。

梅宮龍彦(うめみやたつひこ)(45)
編集長。
典型的なオヤジ。妻子とは別居中のため一人暮らし。 小鳥を飼うておる。
外見は細身でひょうひょうとしてんが、JIDAIの元敏腕記者。こう見えていざちう時は肝が据わっており、部下への発言は的を射とる。名前の由来は梅宮辰夫。

小林明久(28)
弘子と同期で飲み友達。
あだ名はこぶ平、こぶちゃんやらなんやら。
担当は風俗とグルメ。見かけは肥満体系で眼鏡をかけておりオタクっぽいちうわけや。編集部きちうのん情報通。
おもた事はあっさりぬかして、裏があらへん性格。名前の由来は小林旭。

田中邦夫(22)
新人編集者。
仕事よりもプライベート重視。そのため仕事ぶりも常に中途半端で、労力や努力を嫌うわ。その労働態度は弘子のカンにさわる事ばっかり。
失言もようけ、付き合いも悪いちうわけや。経験不足なため、暴走気味に行動する時もあり。
ファッション雑誌への転属を希望してん。名前の由来は田中邦衛。

堂島保(40)
先輩編集者。
皮肉屋で根に持つタイプ。ほんで反面編集者としてのプライドも高いちうわけや。弘子を嫌っとる。山登りが趣味。

菅原文哉(32)
張り込み専門の、張り込み屋。
無愛想で無口で 女と仕事をするんを嫌がるちうわけや。
昔張り込みを嫌がり配とっかええを願い出た弘子のことは今でも気に入らへんが、弘子の仕事ぶりには一目置いとる。名前の由来は菅原文太。

山城新二(28)
大手ゼネコン勤務、4年越しの弘子の彼。
性格は温厚で人あたりがよいちうわけや。
仕事は現場監督を経て営業。オノレの仕事に対する姿勢が、弘子のように熱意を持って臨めておらへん事を悩んどる。
ある事件をきっかけに破局に至るちうわけや。名前の由来は山城新伍。

渚マユ(23)
新人編集者。
外見は身長が低うて、顔はまん丸。恋愛小説が大好き。やや抜けとるトコはあるが、どエライ仕事熱心な可愛い後輩。名前の由来は渚まゆみ。

千葉真(28)
出版社の営業マンで松方と同期。名前由来は千葉真一。

西田和良(32)
漫画雑誌「週刊ブレイブ」の編集者。グラビア担当として芸能プロダクションにコネを持つ。後に「JIDAI」編集部へ異動。
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『働きマン(はたらきまん)』を読んでみての感想♪


◎読んでよかった☆

実はわて、あんまりマンガを読まへんのやけど、 きょうびハマったマンガがおます^^

そら・・・ ハッピー・マニアや、さくらんで知られはる、安野モヨコはんの『働きマン(はたらきまん)』!!

仕事をしていく上で、どなたはんしもが悩み葛藤していく「プロ意識」について、主人公だけでなく、様々な立場の働く人間を通して描かれとりまんねん。
そのスポットの当て方がどエライ上手や思おった^^

主人公・松方が、どないな状況でも決して妥協したろおもてせへんし、今オノレがすべきことはどないなことか?を必死に考え、ほんで悩み仕事に臨む。

この漫画を読んで、よりどエライ昔のオノレと重ね合わせたり、 共感できるトコも多いや。

人生仕事だけではおまへんんやろうけど、 わても松方のように、そこまで打ち込める何ぞを見つけたいなぁと思てたんや。



●期待しすぎたかいな・・・

薦められて読んだけど、想像しとったほどやったらへんかった

主人公・二十代後半の女性があんじょう描けとると思てたんや
人物描写はごっつううまいちうわけや。ホンマによう見てんねん。

少女やったらなく、大人の女の青臭さまで表現しきれるちうんはどエライこっちゃ。やっぱプロやね。
ストーリーは思うていたよりも普通?ちーとばかし甘いような・・・。
そやけど、ぼちぼちとおもろい話になっとるんは確かいなんで、先が楽しみというたら楽しみな漫画やろか。



とまぁ意見は賛否両論。
働く男女にとってはオモロイ話や思うで。
もうじきドラマも始まるんやし、是非いっぺん読んでみては?
☆診断URL☆
http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/special/hatarakiman_2006/index.html

働きマン(はたらきまん)診断ゆうものがあったんで、さっそくやってんだんや^^

わてのタイプはちうと・・・


◎松方弘子 働きマン(はたらきまん)度は70~90の働きマン(はたらきまん)

あんさんは、ごっつう仕事好き。立派な仕事マニアと言えまんねん。
せやけど、仕事に対する好き嫌いは激しく、やりたいと感じる仕事には一生懸命やけど、そやけどアンタ、気の向かいないことには手もつけんというワガママ働きマン(はたらきまん)でもあるでっしゃろ。
また、オノレの意見や企画に賛同を得られへんと、どっと落ち込むことが多いようや。仕事マニア度としては高いほうなんやけど、結果を手にでけへんことが多いかも。
夢と希望に満ち溢れとるさかい、仕事仲間からは好かれとるでっしゃろ。

◎恋愛
今のあんさんは、恋愛と仕事を同じ土俵に乗せていそうや。
いろんな恋をして、その中からベストの相手とつき合っていきたいと考えとるようやけど、そやけどアンタ、基準が定まっておらへんため、結局、絞り込むことがでけへんまんま、ずるずると複数の交際を継続させていくでっしゃろ。常に、もっともっともっともっともっともっともっともっともっとええ人がおるんとちゃいまっか?
ちう気持ちがあるんで欲望はつきまへんが、その状態の幸福を甘受するっちうことができまんねん。
仕事よりワガママがきくかもしれしまへんが、早めに気持ちを整理したほうがええかも。


だそうな・・・。
う~~~~~~~~ん・・・あたっとるのやろうか?
恋愛の方は、確かにもっともっともっともっともっともっともっともっともっとええ人がおるんちゃうか・・・思ったりもしまんねんけど、ずるずると色んな人と付き合うことはあらへんでんなぁ。
ハッキリしてんと気がすまへんさかい。

そやけど、ワガママなんは認めまんねんwww

みなさんも是非やってみておくんなはれね~~♪
働きマン(はたらきまん)4巻のあらすじ

■お休みマン
友人の結婚式にハワイへ招待された松方。
きょうび休みもろくにとっておらへんし、ローテ休を取り、内科医の友人(親友)荒木雅美とともにハワイへと向かったちうわけや。

せやけどダンさん現地で同級生に遭遇。
同級生達はみんな結婚しとりボウズもいて、主婦やったらではの気配りを見せる彼女たちに、オノレは仕事以外の日常スキルゆうものはあがっとるんか・・・?と省みる松方やけど・・・・・


■お便りマン
JIDAI編集部で、定期的に行われる班の交代で、松方は覇気があらへん「事件」班へ担当替えとなるちうわけや。
半年前に就任したデスクの片桐は、書籍「少年Aへ」で大ヒットを飛ばした経験の持ち主なんや。
せやけどダンさん、著者と読者に、愛されるように努める「書籍」と、嫌われてもしゃあない「週刊誌」とのギャップに、かつてのエース片桐は悩んどった。


■占いマン
入院してしもた片桐のピンチヒッターとして、松方はデスクに昇進。
後輩の渚マユが、そのお祝いにとようあたると評判の占いに松方を連れて行く。

占いやなんてまるっきし信じておらへん松方やけど、昇進のことを当てられ 「心身ともに栄養失調になっとる、この昇進を断りぃ」と・・・。
せやけどダンさんいっぺんに恋の予言もされ、相手はねきにおるはずや。魂のぶつかりあう 恋愛になるはず・・とのこと。
そないなとき、別れた元カレ山城新二からメールが届き・・・・


■ボケマン
大手スーパーで働いとった岡部純は、異国産牛肉を国産として売っとったことに疑問を持ち、やめたほうがええと上司に訴えるが案の定却下されるちうわけや。
やけど、新聞で明るみになり、内部告発をしたんが岡部やと疑われてまう。
会社のせいで、世間とオノレに嘘をつくんに耐えられず岡部は退職。今はニートとして、親からの仕送りで暮らしてん。
そないな岡部に、事件班の波多野が取材を申し込んや。ほんで波多野が書いた記事は・・・・

■木瓜に水やるマン
岡部は、取材なしに書かれた記事を読み、JIDAI編集部に「嘘を書くな」と 訴えたちうわけや。岡部の家にお詫びにいく松方と波多野。
その帰りの満員電車、松方は人の揺れと反対に体を傾けて、バランスをとっとる。その姿勢を見た波多野は、昔を思い出し今のオノレを見つめ、休職するっちうことを決意。
その頃岡部は、店に張られはった福沢諭吉の「心訓」を見てうちのめされるちうわけや。が、結局仕事探しをはじめることになるちうわけや。


■父マン
実家を一部リフォームした、ちうことで出張のついでに実家によった松方。その家には、妹と妹の婚約者が同居。
気が利いて明るい婚約者やけど、父の居場所がなくなっとることに気づいた松方。
父は松方に、「おんどれのやっとる雑誌はくだらんぞ。おんどれが編集長になってちゃんとした雑誌を作ればええ」と一喝。

そうするためにはどうしたらええんか・・一晩考えた松方は、結局目の前の課題をこなすしかいない!!ちう結論を出す。


4巻はとにかく読み応えがおました。

恋バナもちゃんとあって、どエライ面白かったや。


作品中に出てくる「福澤心訓」(ふくざわしんくん)は、福澤諭吉が作成 したとされる、7則からなる教訓だしまひょ。
でも実際は、福澤の作った もんやのうて、作者不明の偽作らしいや。


一、世の中でいっちゃん楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つゆう事や。

一、世の中でいっちゃんみじめな事は、人間として教養のあらへん事や。

一、世の中でいっちゃんさびしい事は、する仕事のあらへん事や。

一、世の中でいっちゃんみにくい事は、他人の生活をうらやむ事や。

一、世の中でいっちゃん尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせへん事や。

一、世の中でいっちゃん美しい事は、みなの物に愛情を持つ事や。

一、世の中でいっちゃん悲しい事は、うそをつく事や。
実は働きマン(はたらきまん)がドラマ化するにあたちう、「ニュースウォッチ2ちゃんねる」では、「【働きマン(はたらきまん)】 安野モヨコ「主演がショボい!」とフジ版キャストにブチギレ→フジから日テレに」と題されたニューススレッドが話題を呼んどる。

『働きマン(はたらきまん)』はもともと、フジテレビで別の女優が主演でドラマ化される予定やったとのこと。
そやけど、フジテレビの対応の悪さに加え、「主演がショボい!」と作者の安野モヨコが腹を立て、話を一蹴してしもたとされとった。
せやけどダンさんそれだけでなく、浦沢直樹作の人気コミック『20世紀少年』の映画化で、主演を唐沢寿明にするために日テレは、同じ事務所の菅野を主演にする必要があり、実際は複雑な理由のようや。


でもまぁ原作者やから、納得でけへんのやったらクレームをつけることもええんちゃうかいな思うで。

そやけど、あんさん、安野モヨコはんがクレームをつけた女優はんちう、どなたはんなんやろうわ・・・?
ごっつ気にならしまへん?

ネット掲示板では、「伊東美咲やない?」「もしかして香里奈?」やらなんやらやらなんやら、様々な憶測が飛び交っとるようや。

でもあくまでわて個人の意見を言わせてもらおりますと、伊東美咲はんちゃうかなぁ~思っとりまんねん。

伊藤美咲はん、とっても綺麗や。
そやけど、伊東美咲ファンには申し訳おまへんが、演技になるとちーとばかし・・・なトコロがありますねんや。

まぁ何はともあれ、主演にぴったりやと安野モヨコはんに言わせた菅野美穂はん。
是非頑張っていただきたいやね。
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