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働きマン(はたらきまん)というTVドラマの情報です。
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若者は「働きマン(はたらきまん)」を読んだほうがええ!!

前に、安野モヨコはんがテレビに出演してて、そのときにわてはどエライ衝撃をうけたんや。
安野モヨコはどエライまっとうで、ごっつ頑張っとる人やった。その姿を見て、もっともっともっともっともっともっともっともっともっとオノレも頑張らのうては!!ちう気にさせられはった。

わては少女漫画を読まへんタチで、彼女の漫画を読むことはあんまりへんかったんやけど、そやけどアンタ、その番組を見て「働きマン(はたらきまん)」は青年誌に連載されたもんであるし読んでみようと思てたんや。

読んでみた感想として、仕事に対する信念がどエライ熱く、おもろい作品やったよ。

主人公は雑誌編集者・松方弘子(28歳)なんやが、主意人口だけでなく登場人物それぞれにスポットが当たり、様々な立場にたつ人間の、仕事に対する情熱や思い、スタンスがどエライあんじょう描かれとったんや。

「仕事よりもプライベートヒイキ」ちう、今どきの若者新人編集者・田中邦男(22歳)と「とにかく目の前の仕事を全力でこなす」ちう働きマン(はたらきまん)・松方弘子。
この二人のやりとりがどエライ印象に残ったんや。
松方がもらす愚痴は、現実社会の田中邦男のような若者に対するグチやとも思えるちうわけや。


安野氏は、働きマン(はたらきまん)・松方を通して「今与えられはったことを、全力で取り組みクリアして前に進んでいくことをくり返していけば、いつの間にかオノレのしたい仕事にたどり着く」
ちうことを伝えたいようやけど、その意見は賛同。こら仕事だけでなくプライベートでも当てはめられはることや思うし。

「オノレの好きなことを仕事にする」ちうんは、どエライややこしいこと。理想ばっかり追い求めるより、なんやかしら経験をつんでいけば、少なからず理想に近づいていくはずや。
「働きマン(はたらきまん)」を読めば、きっとそのヒントも見つかるはずや。
若者は「働きマン(はたらきまん)」を読んだほうがええ思うんやが、もちろん現役働きマン(はたらきまん)の方にもオススメや。
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